小窪哲也 4
背番号シリーズ第3弾は小窪選手です。
早速小窪選手について書きましょう。
と言いたいところですが、一つ訂正とお詫びがございます。
この背番号シリーズは小さい背番号から大きい背番号へ順番に更新しております。
つまりこの背番号シリーズの最後のタイトルは「ヘロニモ・フランスア 97」になるはずなんです。
そして私は小さい順にと思い、「鈴木誠也 1」というタイトルで書き始めました。(背番号は2019年シーズンのものです)
ここまで書くと勘のいい方はすでにお気づきかと思います。(ちなみにこの記事を書いている時点で本ブログに読者はいません笑)
背番号0と00の二人はどうするの?
小さい順だと0からいくべきじゃないの?
はい、忘れておりました。
この二人についてはフランスア選手の後にでも書きます。申し訳ございませんでした。
それでは気を取り直して小窪選手の話に参りませう。
小窪選手と言えば2017年の25年ぶりのリーグ優勝時の選手会長。
圧倒的なリーダーシップがよく取り沙汰されますね。
野球の実力はというと、代打稼業で一打席一振りにかけるまさに必殺仕事人。
入団会見でも必殺仕事人みたいになりたいって言ってましたね。
個人的には守備が安定していて好きですね。
いぶし銀!みたいな選手好きなんですよねぇ。
上手く言えませんが。
思い出に残ってることは、3年くらい前のヤクルト戦ですね。
確か7-2とかで負けてたんですよ。
で、9回表の満塁時に小窪選手が代打で出てきて満塁ホームラン打ったんです。
結局その試合は負けましたけどね。
満塁ホームラン打ったけど負けた以外ほとんど覚えてませんね。
最近はめっきり出番も減って、代打稼業や守備固めでの起用が多いですね。
まだまだレギュラーとしてできると思いますし、西川選手や安部選手とサード争いを繰り広げてもらいたいなと思っています。
守備に関しては間違いなく3人の中ではトップですしね。
まだまだ若いんですから、もう一度レギュラーを掴んでほしいです。
2018年シーズン
17試合出場 打率.308 0本塁打 3打点
鋭く引っ張って 華麗に流し打ち 基本はセンター返し それが小窪哲也